八戸市議会 2019-09-13 令和 1年 9月 決算特別委員会-09月13日-03号
最初に、今後の市営バスの車両の導入計画についてということで、今期は、繰り越し分として中型が10台、大型が9台、中古車が1台ということになっています。今後の大型、中型の購入計画といったものと、それから車両の価格というと、これは単純に2億2680万円を10で割ると2268万円となりますけれども、大型、中型の車両価格についても伺いたいと思います。
最初に、今後の市営バスの車両の導入計画についてということで、今期は、繰り越し分として中型が10台、大型が9台、中古車が1台ということになっています。今後の大型、中型の購入計画といったものと、それから車両の価格というと、これは単純に2億2680万円を10で割ると2268万円となりますけれども、大型、中型の車両価格についても伺いたいと思います。
次の192ページに参りまして、同じく4目繰越明許費分は、平成29年度から繰り越ししたユートリー展示用ミニ山車制作業務委託料及び館鼻漁港公衆トイレ新築工事費を、また、事故繰り越し分は、蕪島地区整備工事費をそれぞれ執行したものでございます。 5目水産科学館費は、13節の指定管理料など、施設の管理運営に要した経費でございます。
平成29年度青森市一般会計及び特別会計10事業の歳入歳出決算は、形式収支、実質収支ともに総じて黒字であり、平成29年度の市税収納率は、現年課税分で平成17年度以来最も高い98.95%となり、滞納繰り越し分についても16.16%と前年度を上回り、全体では93.76%と8年連続して伸びを示していることであります。これは、これまで取り組んできた収納対策の成果であり、評価できるものであります。
また、平成27年度は総務省及び厚生労働省の補助金を合わせまして4,402万5,000円の交付決定を受け、そのうち3,674万3,000円を収入し、残りの728万2,000円は平成27年度の精算分として101万1,000円及び平成27年度の繰り越し分として627万1,000円をそれぞれ平成28年度に収入することになっております。 次に、電力の小売全面自由化後の市の取り組みについてお答えいたします。
まず、防災行政無線増設事業でございますが、臨海部及び馬淵川沿川の浸水被害常襲地帯などへ前年度繰り越し分も含めた合計19基の防災行政無線子局が設置され、本年2月に全体で142基体制での運用を開始しており、これで防災行政無線の整備は完了いたしました。
奨学資金の取り扱いにつきましては、償還計画どおりきちんと償還を行っている償還者との不公平等が生じないように、現年度償還分が滞納繰り越しをしないように、また滞納繰り越し分を早期に回収するように事務作業を進めていきたいと思ってございます。 議長(橋本猛一君) 7番。
それから、事業名、受託工事なのですが、中身を見ていくと財源が給水収益、すなわち市が持っている金を出すというふうに理解したのですが、私は受託料というと、何か頼まれて全部で工事を行うのかなというふうに思っていたものですから、この工事の繰り越し分の中身について、市の負担は出ていないのですが、これは全体としてこういう受託工事の場合、市側がどれぐらい出しているのか、あるいはそれは基本的にどういう考え方や決まりでの
3番目の質問は、固定資産税の滞納繰り越し分等についてです。 固定資産税の滞納繰越金の徴収率は、ここ最近、調定額に対して10%を割り、大半が繰り越しをし、滞納になっている状況のようです。
まず市職員の年次有給休暇の取得状況と推進策でございますが、職員の年次有給休暇は、前年からの繰り越し分を除き年間20日間が付与されております。市民病院を除いた市長事務部局における職員1人当たりの年次有給休暇の平均取得日数の推移について申し上げますと、平成16年11.8日、平成17年11.3日、平成18年11.7日となっており、ほぼ横ばい傾向で推移しております。
滞納している人に対する徴収率は20%を 切っているが、これでは足りないのではないか」との質疑に対し、「滞納繰り越し分については、も ともと納めることができない方の分であるので、なかなか収納率が上がってこないが、十分収納対策 を強化していきたい」との答弁があった。
普通収納率というのは、それに滞納分も合わせて率にあらわすというのが収納率の数値ということになりますので、現年分と滞納繰り越し分を合算して申し上げますと、過去5カ年間でいきますと平成13年度が73.82%、14年度が73.20%、15年度が71.85%、16年度が71.30%、そして平成17年度が69.76ということで、年々収納率が下がっているという現状にあります。
○議長(豊川泰市君) 企画財政部長 ◎企画財政部長(中野渡崇君) まず、54ページの滞納繰り越し分ということで1億8,000万の増でございますけれども、これは旧古牧グループが民事再生に基づきまして再生手続が完了したことによりまして、平成12年から15年度までの固定資産税の滞納分、約2億2,000万が納付されたことによるのが大きな要因でございます。
市税の収入未済額ですが、決算の約10億7,000万円は滞納繰り越し分でございまして、11月末現在では約10億1,000万円となっております。 それから、固定資産税の滞納額でございますけれども、累計で14年度、15年度は、旧十和田市分ということで申しますと、3億8,000万円、それから4億1,000万円となってございます。
滞納状況では、現年度分のみの滞納者が4137件で43.3%、繰り越し分が1年間ある人が1570件で16.5%、現年と繰り越し分2年以上の人が3841件で40.2%であります。未納世帯の家庭状況では、母子家庭、父子家庭が1697件、17.8%、単身者が3597件で37.6%。
平成三年度の八戸市の国保によりますと、ここ数年の現年課税分の収納率は九三%台、滞納繰り越し分の収納率は二八から二九%となっております。青森県内の他都市と比較すると収納率は非常によいわけでありますが、市民税等の収納率九七ないし九八%と比較すると低いように考えます。